3月20日(金) 平成30年度の修了式を迎えました。
修了式の園長先生のお話では、この1年でみんなは体も心も大きく成長したことをお話ししてくださいました。
春は話を聞く姿勢が長続きしない所もありましたが、今では、1番小さなお友達も
話をしている人の目を見て聞く姿が見られるようになりました。
今年度で、お引越しのためお別れする年少女児とお別れ会をしました。
クラスに戻ってからは、それぞれのクラスで活動をしました。
幼稚園の一つひとつの行事を通して、大きく成長してきた子供たち。
その成長して行く過程を側で見ることができた事に、感謝申し上げます。
子どもがひとつの壁にぶつかった時、周りの大人はその壁を取り除こうとしてしまいがちですが、その壁を乗り越える力、乗り越える方法を伝えていきたいと考えています。
新年度も、新たな気持ちで子どもたちを迎える準備をしていきます。
明日から始まる春休み。
ご家庭でゆっくりしながら、子どもが自分で出来ることを一つひとつの積み重ねていってくださいね。
新年度、元気にお会いしましょう。
先週、卒園式を終え年少児と年中児の登園となりました。
片付け後、縄跳びを練習しています。
どの学年の子どもも、跳べるようになるために頑張っています。
毎日の積み重ねから、年少児や満3歳児の子どもが縄跳びを結べるようになりました！
年齢の小さな子どもにとっては難しい事ですが、「自分でやる」と決めたからにはじっくり時間をかけて取り組む姿が見られています。
出来ないことに挑戦できる気持ちを、育てていきたいと思っています。
3月15日(金) 58回目の卒園式を迎えました。
14人の年長児が揃って式を迎えられたこと。
とても、嬉しく思いました。
これまで、たくさんの行事を通して年長児として成長していく姿を
見せてくれた年長児。
笑ったり怒ったり泣いたり、我慢したり。
どんな表情も可愛らしく、時には頼もしくみえました。
今日の卒園式でも、一人ひとりの返事や立ち居振る舞いがとても立派でどの子も
素敵でした。
14人の素敵な子どもたちと、温かい眼差しで保育活動を見守ってきてくださった
保護者の皆様と過ごすことができた園生活は、私たち職員にとってかけがえのない月日でした。
これから、新しい場所で過ごす子どもたちが今まで通り、自分らしさを大切にして、
誰に対しても優しい気持ちを持って接することができる人でありますように
願っています。
時々、園にも遊びに来て元気な姿を見せてくれると嬉しいです。
今年度最後の給食は、バイキング給食でした。
最後の縦割り保育の中で、年長児・年中児・年少児が交流を深めあいました。
唐揚げやポテト、枝豆にチーズ、ミニエビフライにミニフレンチドッグ、スパゲッティにおにぎり。そして、デザートのゼリー。盛りだくさんのメニューでした。
いよいよ、今週金曜日は卒園式。みんなが元気に、参加できますように。
３月６日(水) 年長児は、おにぎり作りを行ないました。
おにぎりの中に何を入れるか、子どもたちと話し合い具材を決めました。
話し合いの中では、ハンバーグ・チキチキボーン・ジンギスカン・ウインナー…と肉類がたくさん上がりました。
職員でも話し合った結果、ウインナー・さけ・梅干し・昆布・チキンナゲットに決まりました。
自分で具材を選び、ご飯に載せ握りました。海苔の表裏がある事や、どうやって海苔をまいたらいいのか考えながら取り組む姿が見られました。
普段、お母さまたちに作ってもらっている『おにぎり』。
自分で作った経験から、ご家庭でも色々なお手伝いにつながるといいですね。
雪どけも進み、雪遊びも難しくなってきました。
子どもたちに、スキーウェアを着てこなくてもいい事を伝えています。
気温に応じた、上着を着せてください。
本日より、スナップ写真注文が始まりました。今週金曜までの注文締切となりますので、遅れないようにお願い致します。
また、年長児の卒園証書授与の撮影を今年度から行ないます。見本を園内に、掲示してありますので合わせてごらんください。
