自由遊び
バス登園の子どもが、集まるまで一つの保育室に集まり、好きな遊びを楽しんでいます。この時は、好きな友達と好きな遊びを楽しんでいます。
中には、先に遊んでいる友達の雰囲気にのまれて遊びに入れない子どももいますが、少しずつ遊ぶ事が出来るようになってきています。
自由遊びは、子どもがやりたい事を楽しめる大切な時間です。子どもの「やりたい。」気持ちを大切にし、育てていきたいと日々思っています。
バス登園の子どもが、集まるまで一つの保育室に集まり、好きな遊びを楽しんでいます。この時は、好きな友達と好きな遊びを楽しんでいます。
中には、先に遊んでいる友達の雰囲気にのまれて遊びに入れない子どももいますが、少しずつ遊ぶ事が出来るようになってきています。
自由遊びは、子どもがやりたい事を楽しめる大切な時間です。子どもの「やりたい。」気持ちを大切にし、育てていきたいと日々思っています。
今日のももちゃんくらぶは、お部屋を出て幼稚園探検に行きました。
友達と手をつないで順番に歩いて、保育室やトイレ、最後はホールにいくことができました。ホールでは、大きな滑り台に挑戦!
どの子も怖がらないで、登って滑る事ができました。
保育室では、絵本の読み聞かせを取り入れています。絵本に合わせて、声を出したり体を動かたり楽しんでいます。
在園児は、移動図書館のバスが来園したので好きな絵本や紙芝居を借りてきました。
色々なお話を読もうね。
4月23日(火)から始まった、ももちゃんくらぶ。
4~5月は、9:30~11:00までの1時間半の活動です。
保護者から離れる時、不安で泣いてしまうお子さんもいます。
1時間近く泣いていても、友達が遊んでいる姿を眺める子ども。
泣きながらも、おもちゃを出して遊ぶ子ども。
遊びを見つけ、自分からどんどん玩具を出して遊びを楽しむ子ども。
様々な、子どもの姿が見られます。
慣れない環境の中で、一人ひとりの子どもが一日も早く安心して生活できるよう、働きかけていきたいと思っています。
今日は、泣いているお友達と先生の関わりを見て、涙を拭くためにティッシュを持ってきてくれる女の子がいました。
使いたい玩具が重なって、取り合いになった男の子と女の子。「貸して。」「いいよ。」のやり取りが出来るようになるには、まだ時間が必要ですが、貸してあげる女の子の姿がありました。
保育者が机や椅子を準備や片付けをしていると、同じように準備や片付けを手伝ってくれる男の子の姿がありました。
今日から、平常保育になりました。
お弁当初日の今日は、一つひとつ物の名前や置き方、使い方について説明しながら
準備をしました。
家では、注いでもらうお茶も自分で注ぎます。
最初の頃は、たくさん入れすぎてこぼす事もありますが、経験するうちに失敗は少なくなります。
子どもたちは「自分でする事」が、大好きです。園では、できることを増やして自立に向かっていける様にしていきたいと考えています。限られた時間の中で、許される限り時間をかけて取り組める様に促しています。
時には、思う様にいかなくて怒ったり泣いたりする事もありますが、そんな時は一緒に行ったり取り組み方を伝えたりしながら、自分でできた喜びを感じられる機会を持っています。
できる様になるまでには、時間がかかりますが、教える側の大人も、手を出さないで待つ事が、子どもの成長をさらに進めると思っています。
今年は、10連休がこの後控えているので、例年より早めに横割保育を取り入れ始めました。
年長児は運動会の鼓笛隊発表に向けて、去年の年長児の運動会の鼓笛発表の映像を見ました。見ながら、楽器の名前やどう使うのかなど色々話し合いました。見ている子どもの中には、やりたい楽器を言ったり、「笛吹きたいな…」と、つぶやいたりする姿が見られました。年中児は、当番表作り。年少児は、変身ごっこ。
どの学年も、クラスとは違う同年齢の集団に変わったことで緊張した様子が見られました。
回数を重ねるうちに、緊張も徐々になくなり行動することができる様になります。
決められた場所から、離れる事はどうしても不安になりがちです。横割活動が開始し、子どもの様子に何か気になることがありましたら、お知らせください。